トラブルシューティング

よくある問題と解決方法をまとめています。

起動・表示の問題

起動しない / すぐに終了する

以下の点を確認してください:

画面が真っ黒 / 何も表示されない

文字化けする

日本語フォントが正しくインストールされているか確認してください。 Windows 11 では「游ゴシック」が標準搭載されています。 Windows 10 の場合、フォントが欠落している場合があります。

画像表示の問題

HEIC / AVIF / RAW ファイルが表示されない

WIC コーデックが必要です。Microsoft Store から対応するコーデックをインストールしてください。

  1. Microsoft Store を開きます(スタートメニューから「Microsoft Store」を検索)
  2. 「HEIF 画像拡張機能」(HEIC/HEIF 用)または「Microsoft Raw 画像拡張機能」(RAW 用)を検索します
  3. インストールします(無料)
  4. mImageViewer でフォルダを再度開きます(再起動不要)
ℹ️
コーデックのインストール後、mImageViewer の再起動は通常不要です。 それでも表示されない場合は一度アプリを終了して再起動してください。

画像が回転して表示される

スマートフォンで縦向きに撮影した JPEG は EXIF に向き情報が含まれています。 また、mImageViewer で非破壊回転を適用した画像は回転情報データベースに保存されます。 意図しない回転がある場合は、設定メニュー →「回転情報をリセット…」で すべての回転情報をクリアできます。

GIF アニメーションが再生されない

AI 生成メタデータが表示されない

パフォーマンスの問題

サムネイルの読み込みが遅い

スクロールがカクカクする

メモリ使用量が多い

mImageViewer はフルスクリーン表示時、前後数ページ分の画像を GPU メモリにキャッシュします。 GPU メモリが不足する場合は、表示解像度を下げるか他の GPU を使用するアプリを終了してください。

ファイル操作の問題

削除できない / アクセス拒否される

PDF が表示されない / ページが真っ白

ZIP 内の画像が表示されない

設定・キャッシュのリセット

設定をリセットしたい

アプリが起動できる場合は、設定メニュー →「設定の復元…」 を使うのが最も簡単です。

アプリが起動しないなど上記のダイアログが使えない場合は、以下のファイル・フォルダを手動で削除してリセットします:

対象パス
設定ファイル一式%APPDATA%\mimageviewer\ フォルダ内で settings.db で始まるすべてのファイル
回転情報 DB%APPDATA%\mimageviewer\rotation.db
サムネイルキャッシュ%APPDATA%\mimageviewer\cache\
すべての設定%APPDATA%\mimageviewer\ フォルダ全体
⚠️
rotation.db を削除すると、mImageViewer で設定したすべての回転情報が失われます。 元のファイル自体は変更されていないため、ファイルへの影響はありません。

NVIDIA GeForce オーバーレイが表示される

mImageViewer は GPU(wgpu / DirectX 12)を利用して描画を行います。 NVIDIA GeForce Experience または NVIDIA App がインストールされている環境では、 フルスクリーン表示時にゲームオーバーレイが表示されることがあります。

これは NVIDIA がグラフィックス API を使用するアプリケーションをゲームとして検出するためで、 mImageViewer 側で回避することはできません。以下の手順でオーバーレイを無効化してください:

それでも解決しない場合

上記の方法で解決しない場合は、設定のリセットをお試しください。 それでも改善しない場合は、開発者までお問い合わせください。

不具合を報告するとき

「動画が再生できない」「特定の操作でおかしくなる」といった不具合を報告するときは、 動作ログを添えていただけると原因の特定が早くなります。

  1. 環境設定 →「開発者」を開きます。
  2. 「ログを zip にする」ボタンを押します。デスクトップに mImageViewer_diag_(日時).zip が作成されます。
  3. その zip を不具合の内容と一緒に開発者へ送ってください。

動作ログとエラーログは常に記録されているため、不具合が起きた直後にこの操作をすれば その記録がそのまま zip に含まれます。「動作が重い・カクつく」系の不具合では、先に同じ 「開発者」画面で「性能ログを記録する」を ON にしてアプリを再起動し、 症状を再現してから zip を作成してください。

ℹ️
zip にはアプリの動作記録のほか、開いたファイル名やフォルダのパスが含まれます。 送付前に内容を確認したい場合は zip を展開してご確認ください。